セックスをかなえるゾウ

哲学的にセフレを作る方法

課題.6 「口は堅く。」

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前回、http://zou.hatenadiary.jp/entry/2017/07/14/課題.5_「自分をさらけ出す」で自分の事は包み隠さず(あくまで無理のない範囲で)いることについて、書きました。

それに伴い、またひとつ大事なこと。

 

自分の事は話しても、人の事は面白い事以外多くを語らない。

 

ということ。

これは、人の事を絶対に話すな!

ということではなく、日常から分別を持って話さなければならないという事です。

 

あなたには話しても、他の人には話して欲しくなかった。そんな内容は実は周りに多く転がっているものです。

そしてそれが多ければ多いほど、あなたは人に信頼されているということです。

その人にとって不都合な事は、その人以外には不都合ではありません。

自分が良くても相手が良いとは限りませんからね。

それをくみ取らなければならない、ということです。

 

しかしそれに対する特例があります。

それはそれが話して面白いモノである、又はその人は不都合と思っていても、他人が話すことで何らか紛れる内容である、許される内容である場合などです。

それらの場合、確認の上、話しても良いかと思います。

 

クソめんどくさいやんけ‼️

と思うでしょう。

でもね、コレむちゃくちゃ大事。

 

なぜか、セックスというのは相手との信頼によって成り立ちます。
信頼があるから、自分の欲を見せても良いと思う。
信頼があるから、この人の欲を満たしてあげたいと思うんです。
相手無しにセックスは成り立たない。相手を想う気持ちを忘れてはなりません。

そして何より、

 

口が堅いという信頼があるから、セフレになっても周りに話されない。

 

と繋がるんです。

そういった気遣いが大事なんです。

相手へのリスペクトが大事なんです。

セックスというのは身を委ねること、

セックスというのはある種、お願い、頼みなんです。

私を僕を受け入れて欲しい。

そんなお願いなのです。

 

頼みごとを信頼できないやつにしませんよね?

この人!って決めてしますよね?

そのこの人!にならなければならないのです。


分かりやすく示すと下記の公式になります。

「心を開く」

「心を許す」

「身体をゆだねる」


「セックス」

「信頼がある」

「セックスフレンド」

 

心の無いセックスは成り立ちません。
仮にコトが起こったとしても、すぐにその関係は終わってしまいます。


度々確認したいとは思いますが、このブログは一夜限りのセックスをする為のブログではなく、セフレを作る、お互いにとって良好な関係を続けるというブログです。
そのためにリスペクトは欠かせない。

故にみなさん、男であれば射精させてもらった後、女性であればイカせてもらった後、又は吹かせてもらった後、敬意を込めて言いましょう。

「リスペクト。」

 

課題.6

 

「口は堅く。」