課題.12 「キャラを作れ。」
前々回課題.11 「慣れるより真似よ。」 - セックスを叶えるゾウ、真似ることの効果をお話ししました。
ではそれがどう繋がるのか、それはキャラになります。
キャラクターほど大切なものはありません。
僕は初めに説明した通り、まともに女の子と話すことも出来なかったインキャラ童貞キャラです。
その時は到底セックスできるなんて思ってなかったし、最初にやった女の子も真面目で、奥手で、決してかわいいとは言えない子。
それが精一杯でした。
しかし綺麗な女性ともえっちしたい。
ギャルとセックスしまくりたい。
そんな欲望は常にありました。
そんな中でふとある事に気付きました。
カップルやペアとなる男女はある程度タイプが似ている。
逆を言えば、そのタイプに添えば、目当ての人にくっつきやすくなるのではないかということです。
そして僕は何としてでもギャルを食うために、ギャル男の特徴を観察しまくりました。
軽い言葉でゲラゲラ笑い、大きなアクションでベタベタタッチする。
典型的なチャラ男だ。
男目線ではナンセンスだが、女目線だとこんなチャラ男でも面白い、楽しい人みたいなレッテルで案外良かったりする様だ。
実際にやってみた。
髪を染め、サーフ系のファッションに身を包む、元気な兄ちゃん。
いいな〜羨ましいな〜と思った人になったつもりで、そのキャラを自分のものにするのだ。
又、タイプの違う綺麗な女性が来た時にはその人に合わせた大人っぽいキャラを作り出す。
そう簡単にいくかいなw
と思うかもしれませんが、僕が立証してます。
相手の反応を見て、修正しながら、自分の知ってるキャラを出す。組み合わせて作るのです。
人って割とパターン化することができるんですよ。
ぜひ試してみてください!
課題.12
「キャラを作れ。」