課題.9 「自然体であれ。」
前回課題.8 「異性と話してみる」 - セックスを叶えるゾウ、ついにアクションを起こしました。
方向性さえ見えたら、あとは実践で修正した方が早いですからね。
これからは僕がひたすら提案するので、自分に合った要素だけを取り込んでいってもらえたらと思います🙆🏻
というわけで、異性に話しかけてみましたか?
僕と同じであればなんとなく、予想できます。笑
緊張して覚えてない。
噛みまくった。
何度も時が止まった。
目が合ってイッちまった。ちきしょう。
僕もそのあがり症 芋タイプでした🍠
この時点で、
別に、普通。
楽しかった。
乳首が見えた。
という方がいたら、
調子こきすぎです。
とても優秀です。うらやましい。
ほとんどの人がどんなに作戦を立てても、イメトレしてても、いつもの自分ではいられません。
そりゃそうです。
手の届く距離に異性がいるのですから。
ちょっと手を伸ばせば乳、
ちょっと手を伸ばせば尻です。
気が気じゃありません。
しかしその距離のなんと遠いこと。
近そうで遠い、なんともどかしいこと。
そのもどかしさを乗り越える為に
課題.9 「自然体であれ。」
が必要なのです。
それはなぜか、、?
理由は2つあります。
1.自然なものは安心し、不自然なものは警戒する。
誰もが納得すると思います。
ハァハァ言いながらヨダレ垂らして近づいてきたら警戒するでしょう?w
爽やかな人に当たり前の様にこんにちは。って笑顔で言われたら、こんにちは。って言っちゃうでしょう?
そう、自然体であることは警戒されにくく、心を許しやすいのです。
2.誰もが"自分"で、"自然"で、ありたい。
色んな社会グループの中で、誰もが誰かに気を遣い、誰かに憧れ、誰かを妬む。
それが普通の人間というものです。
しかし、誰に何を思うでもなく、俺は俺、私は私、そんな様子はやはりカッコいいのです。
嫌なことは嫌。好きなことは好き。
そんな人間に憧れてしまうのです。
必死に欲望の先を追っても、距離は離れるばかり、なかなかつかむことは出来ません。
しかし、自然体で、自分らしくふるまっていれば、これまた自然と相手から寄ってくるものです。
仮に寄ってはこなくとも、離れてはいかないものです。
もちろんいきなりそんな生き方をしろ。というのも難しい話で、正直できるものではありません。
しかし、そんな大きな事の様に考えなくて良いのです。
ただ笑いたい時に笑い、話したい人に話したいことを話す。
「お早う。暑いね💦てか髪色変えた?何でも似合うね。」
話すことが無くなったら、
「それじゃ。」
そんな事で良いのです。
もちろん緊張しますが、まずは自然体を装うことから始めましょう。
自然な人と不自然な人の違いは、その行為を自然だと、当たり前だと思ってるか否か、です。
イメージは爽やかな海外ドラマの気持ちです。
当たり前の様に話して、当たり前の様に別れましょう。
とにかく自然に、普通に、
自分がそう思い込むことから始めましょう。
課題.9
「自然体であれ。」