課題.3 「人類皆平等の精神」
〜応用編〜
課題.2 「女の子も男友達の様に」 - セックスを叶えるゾウでは、男女分け隔てなく同様に接することを話しました。
コレには応用編があります。
課題.3
「人類皆平等の精神」
これは詰まる所、仲の良い人、そうでない人、好意を持ってる人、持ってない人、皆に対して同様に接しなさい。
という意味になります。
これは応用編なので、絶対にしなければ!というものではありません。
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▼平等にしなかった場合▼
A子「ゾウく〜ん」
ゾウ「はーい!どうしたのー⁉️(笑顔)」
B子「ゾウく〜ん」
ゾウ「何?(真顔)」
という風に接し方を分けた場合、確かにA子に対して差別化を図ることが出来、上手くいけばA子との距離を早く縮められるかもしれない。
しかし、、
クラス「ひそひそ...あいつらだけ異様に仲良いよな。、2人で何してんだろな。キモ。」
「ゾウ何か怖いよな。明らか狙ってるだろ。やるならヨソでやれよ。」
人間とは困ったもので、封鎖的行動や一方通行的人間を軽蔑する、又は欲望的に見てしまうことがあります。
結果、何かしらタンコブと見られる、何らか標的とされる場合が出て来る。
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▼平等にした場合▼
A子「ゾウく〜ん」
ゾウ「はーい!どうしたのー⁉️(笑顔)」
B子「ゾウく〜ん」
ゾウ「はーい!どうしたのー⁉️(笑顔)」
とは言っても、本心というのはバレるものです。しかし仮に、A子との仲がバレていたとしても、、
クラス「何だよ、最近A子といい感じじゃん。調子いいの?」
「好きなんだろ、仕方ねぇ協力してやるよ」
実は何らかプラスになります。
簡単に言うと、気持ちの良い人間に見られるという事です。
結果、何となく感覚として分かると思うのですが、こんな人は俗に言う人気者になりやすい。
そしてそれが功を奏せば、全然狙ってもいない子まで、、
→いつも変わんない
→裏表がない
→何か心を許してしまう
→気づけば体も許してまう
なんて事になってたりするんです。
んな訳あるかい!
て思うかもしれませんが、これ本当なんです。
狙う女性の幅も広がりますし、一人の人間としての可能性も大いに広がります。
これはビジネス、仕事付き合いでも同じです。
立場が弱い強い関係なく自分でいる事は、実はものすごい魅力なのです。
とは言え、、
コレはその分苦しいですし、背負うものも大きくなってきます。
だからどこまで平等にするかは、自分で苦しくない程度に調節するのが良いかと。
ただ言える事は、考え方ひとつで、可能性は無限大なのです。
課題.3
「人類皆平等の精神」